朝は7時に起床。目覚めは悪い。
思えばALSを疑い始めた8月以降は毎日目覚めは最悪だった。 だが、ようやく助かる道が見つかった。不安はもちろんあるが、今はここに来れてホッとしている。 起きて歩いてみると、家にいたときに比べ足取りが少ししっかりしているのが分かる。 もう改善効果が感じられ嬉しくなる。 治療の時、先生から胸を指しながら 『ここに憎しみがたくさんある。これを無くさなきゃいかん。許したらエエんよ。』 と言われた。 思い当たる節はある。でも、そんなことで?と愕然とした。ひどい後悔の念が湧き上がってきた。
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by a-n-kanchi
| 2014-11-21 09:31
榊原に着いて、まず病気になる仕組みと改善方法について説明を受ける。
病気になるのは、自分が悪い心(自我、欲など)と同調した浮遊霊(悪霊)が入ることによる。その悪霊を取り去れば体は元に戻るということらしい。 他の人のブログを見ると治療はかなり痛いらしい。覚悟して治療台に寝るが思った程は痛くなかった。だがなぜだかとても怖い。後で聞くと、入っている魔(悪霊のこと)が体から出されるのを怖がっているとのこと。治療後は少し歩きやすくなったかと思うが、大きな変化は感じない。早く良くなりたいと思う。
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by a-n-kanchi
| 2014-11-21 09:18
ALSでは10万人に1〜2人がかかる難病で、治療法がなく数年で死に至という。
奇しくもその頃、ALSのアイスバケツチャレンジのことがTVのニュースでよく放映されていた。 不安と恐怖にさいなまれる中、ALSか完治したというひとのブログにたどり着いた。難病完治の会というところで、霊的治療により書いてある。 「本当に?」 でも、ブログにはALSの診断書の写真が載っている。しかも実名まで。 「これは本当なのではないか」 ワラにもすがる思いで治療を申し込んだ。
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by a-n-kanchi
| 2014-11-21 08:20
夏になっても状態は改善しなかったため、地元の総合病院(内科)を受診した。
外科や神経内科の検査も行ったが、結果は ”異常なし” だった。 その後、今年の5月迄、体調は小康状態が続いていたが、6月に入り急変した。 朝起きてしばらくは足に力が入り辛くなった。階段などは手すりにつかまらないと怖くて降りられない。 それ以降、日毎に少しずつ状態が悪化するのを感じていた。 7月末、かなり歩行し辛くなったため、大学病院の神経内科を受診した。ここでも色々な検査をしたが、結果は全て異常なし。でも、体には異常はある。 この頃ALSなのではないかと疑い始めた。かなり進行しないと診断がつかないのではないか。 #
by a-n-kanchi
| 2014-11-21 08:02
私が体調不良を最初に感じたのは2013年2月だった。
両足のつま先がよく吊るようになった。 同時に夜になると両足のスネとフクラハギの疲労が著しい。一日中歩き回っていたかのようだった。 3月に入ると歩くスピードが遅くなっていることに気付いた。人と歩くと、意識して早く歩くようにしないと遅れてしまう。 でも、この頃には「ストレスが溜まってるかな」くらいに思っていた。 4月になると、15分位歩くと疲れて休みたくなるようになった。 自分は歩くのが好きで、30分ならいつも平気で歩いていた。 明らかに何かおかしいと感じた。
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by a-n-kanchi
| 2014-11-21 01:11
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わたしは横浜在住40代男性、中村です。両足の筋肉が日に日に衰えていくのを感じていました。腕の筋肉にも違和感や、疲労を覚えるようになっていました。診断はついていませんでしたが、ALSを強く疑い不安な毎日を過ごしていました。ここ難病完治の会に来て、初めて病気の根本原因がわかりALSが完治し、今は普通の生活を幸せに過ごしています!のブログが、同じ不安に悩む方々の参考になれば幸いです。 by a-n-kanchi カテゴリ
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